足首を安定させる方法(構造編)

「足首がグラグラする」

「捻挫が治らない」

「足首に力が入らない」


上記の症状は多くの選手が悩むことが多いとおもいます。

そのままにしているとさらに症状は進行するため、早く改善することが必要です。


まず、足首の構造から。

足首は腓骨、脛骨、距骨によって構成されています。

足首が「不安定で力が入らない」選手はこの構造が壊れていることが多いです。




この二本の骨「脛骨、腓骨」で「距骨」をしっかりと挟んでいることがことが重要です。


この構造を壊す原因は「筋の硬さ」や「筋力低下」によるものがほとんどです。


改善方法はまた次回。


理学療法士✖️バスケットボール

理学療法士が考える身体理論とトレーニング

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