Coreを機能させる方法
Coreとは腹横筋、横隔膜、骨盤底筋、多裂筋の四つを指し、セットで働くことで脊柱を安定させてくれる。ことをお伝えしました。
では、なぜCoreの機能が落ちてしまうか、Coreの強さを最大限活かすにはどうしたら良いかをお伝えします。
これはDeep Front LineといってCoreと筋膜で連結をしている筋肉を指しています。
その筋肉は後脛骨筋、大内転筋、腸腰筋、coreが含まれています。
これらが立っている状態で機能することでCoreの機能も最大限発揮することができます。
Deep Front Line(DFL)が機能する(させる)ことで
・各関節が可動し安定している(させる)状態
・過剰な緊張を伴わない
・連動性を維持し、力を伝えること
ができます。
私のコンディショニングではDFLの機能を常に意識しています。
DFLの機能のさせ方は今後、発信していきます。
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